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敵中横断三百里 15
コンテンツ番号 231700015
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タイトル名 脚本による他の監督映画化
公開可否 true
年齢 32歳頃
その他 1943(S18)6月1日発行 6月号 「映画評論」掲載最初のシナリオでは 脚本ー黒澤明一人であるが大映で1955年 森一生監督で映画化され公開した時は脚本ー黒澤明・小国英雄 二人の名前になってます。多分、映画化にあたって黒澤脚本に手を入れたものと思います。映画をみると最初の黒澤脚本と若干変わってます。原作は、1930(S5)「少年倶楽部」に山中峰太郎が発表した冒険小説です。黒澤は「本当に演出したかった、コサックを使って。これはスッペの「軽騎兵序曲」のレコードをかけっ放しにしながら3日くらいで書き上げた。そりゃ早いのですよ、頭の中にはイメージが一杯つまってた時だから」と言ってる。
作品名 「敵中横断三百里」
公開年 1955(S30)
製作会社 大映株式会社(現在 角川映画株式会社)
配給会社 大映株式会社
文書種類 雑誌
原本区分 印刷
記述区分
書き込み false
共同脚本
原作者 山中峰太郎 「敵中横断三百里」より
監督名 森一生
記述年月日 1942(S17)の頃
種別 シナリオ
イメージサイズ(幅) 368
イメージサイズ(高さ) 265.8
フォーマット TIFF
解像度 300
カラー数 24
ピクセルサイズ(幅) 0
ピクセルサイズ(高さ) 0