コンテンツ番号 | 240100013 |
表示順 | 13 |
タイトル名 | 未映画化シナリオ |
公開可否 | true |
年齢 | 31歳 |
その他 | 1941(S16)/12/1発行 12月号このシナリオは、山本嘉次郎監督の推薦で「映画評論」に掲載され、伊丹万作氏の目にとまり、絶賛される。自伝「蝦蟇の油」には、山本監督から預かったシナリオ原稿を「映画評論」の記者の映画評論家が酒を飲んで乗った電車の中で失くした、と書いてある。山本監督はその男を責めたがいかんしがたく黒澤は3日徹夜して思い出しながらもう一度書き直し「映画評論」を印刷している工場まで届けたが、失くした男の態度があまりにも酷く、今思い出しても吐き気がすると書いている。このシナリオは思い出しながら書き直したシナリオです。 |
作品名 | 「達磨寺のドイツ人」 |
文書種類 | 雑誌・「映画評論」掲載 |
原本区分 | 印刷 |
記述区分 | 無 |
書き込み | false |
共同脚本 | 無 |
原作者 | 浦野芳雄「ブルノ・タウトの回想」より |
記述年月日 | 1941(S16) |
種別 | シナリオ |
イメージサイズ(幅) | 188.1 |
イメージサイズ(高さ) | 263.6 |
フォーマット | TIFF |
解像度 | 300 |
カラー数 | 24 |
ピクセルサイズ(幅) | 0 |
ピクセルサイズ(高さ) | 0 |